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代表あいさつ

代表取締役会長 鮎川純太

我国ベンチャーの草分けとして活躍した創業者の故鮎川義介(旧日産コンツェルン総帥)は終戦後、ベンチャー企業およびベンチャー企業家の発掘・育成の重要性を痛感し、日本もアメリカと同じようにベンチャーキャピタル(VC)を発展させたいと情熱を注ぎ、1952年(昭和27年)にテクノベンチャーを設立しました。
先代の故鮎川彌一はその志を受け継ぐとともに、MIT(マサチューセッツ工科大学)の終身理事を務めるなど幅広いネットワーク作りに努め、日本におけるVCのあり方を提案しました。

ベンチャー企業家の成長のお手伝いをし、ともに成長していきたい、という理念は着実に実を結び、インフォメーションサイエンス、ライフサイエンス、ニューマテリアル分野を中心に、技術志向の独立専業系VCとして独自の地位を築いてきました。1997年には米国ベンチャー企業に密着し、より質の高い情報を入手するため、シリコンバレー事務所を開設しました。
投資先に対する技術評価・支援やマネジメントの評価、投資家に対する適切な情報の提供と有利なリターンにより、高い評価をいただいています。

経済環境の激変の影響から、近年のVC業界は大きな転換期にあります。VC本来の業務を高め、ベンチャー企業の発展を通じて世界経済に少しでも貢献することが、私たちの存在意義であると考えています。

今後も私たちはVC投資活動、マネジメントサービスおよびビジネスアレンジメントを両輪とし、相乗効果を生み出せるよう、スタッフ一同頑張りたいと思っています。
さらに、M&A、JV等の機能を十分に活用し、日・米・欧をはじめ世界各国を結ぶ架け橋となるよう、努力を惜しまない所存です。